病院に行ってきました。

昨日、作業所を休んでしまい、部屋で鬱々としてたのですが、相談員に相談したところ、病院に行って先生に話を聞いてもらったら?と言われました。

作業所に行き始めて4カ月、休みなしで行っていたのですが、昨日初めて休んだのでした。

 

休んだきっかけというのが、作業所にいる辛辣な物言いをするおばさんとちょっとした言い合いをしたことがありました。

そのおばさんは、精神障がいでも知的障がいでもなく、目の悪い人です。目が悪いといっても、障がい等級は6級で、全く見えないこともなく、精神障がいや知的障がいをどこか馬鹿にしている感じは否めないところがあります。

そんな話を、元旦那さんに話すと、元旦那さんの亡くなったお父さんは、全盲鍼灸師だったのですが、元旦那さん曰く『目が見えないということは、視野も狭くなって、性格が悪くなるんだよな』と言ってました。必ずしもそうではないでしょうが、そのおばさんは、ハッキリと物を言う人です。

 

言い合いした内容は、おいおい書くとして、取り敢えず病院へ行ってきました。先生に、季節の変わり目のせいなのか、作業所に苦手な人がいるせいなのか鬱々します、昨日も作業所休んでしまいましたと、言いました。先生はにこやかに、身体や心が元気な時はそういったことも跳ね除ける力もあるだろうけど、今は休むときなんじゃないかな。その為に作業所に行ってるわけだから、休むことに罪悪感を持つことはないよ、と優しく言ってくれました。

 

というわけで、休んで、NHKラジオのすっぴんを聴きながら、このブログを書いています。

わたくしは、統合失調症ですが仕事を全くしないということもできません。かと言って、フルタイムも続かないのです。自身を過信すぎて折れてしまうことも多々ありました。どこか焦燥感からくるものでしょうが、もっと緩く考えてもいいのかもしれません。