誕生日に考えてみた

今日は誕生日!
仕事だったけど、何となく気持ちの良い日だった。
仲の良い人たちに、お祝いLINEもらって、ネットで商品券のプレゼントも貰った。ネット商品券って、Amazonとか色々あるんだろうけど、わたしのはUNIQLOの商品券だった。UNIQLOって、ハズレなくて良いよね。とりあえず嫌がる人いないと思う。
わたしも、UNIQLOの帽子とタンクトップが欲しかったから、明日買いに行こう!

ホントわたしって幸せだと思う。物理的は多分、不幸な方だとは思う。何せ「健康で文化的な最低限度の生活」しかしてないんだもん。でも、充分に健康だし、文化的だよー。
わたしは、精神障害者2級で、生活保護もらってるが、もらってる金額はほんの少し。
仕事を、後数時間増やして、保護を切るということもできるが、保護の煩わしさや、恥ずかしさを置いても、保護を年金や保険のように考えて、心の平穏を取る。
もう結婚もしないし、いやいやできません、はい。
このコロナ禍で、生活に困窮している人が、それでも生活保護を取るのを躊躇しているという話を聞く。そんなに情けないかなぁ?そんなに恥ずかしい?
とりあえず、生きていかないといけないと思うのだけど。わたしは、精神障害になった時、毎日自殺を考えるくらい辛かったけど、今はどこかラッキーって思ってる。就労支援で働きながら、生活保護受けることが、市役所の生活保護課では普通だからだ。それがわたしにはできる。
他人って、信じられないくらいリッチな人とか、リア充な人とかいるんだろうけど、関わらなければどうでもいいもんね。わたしも充分リアルに充実してます。
今、5月17日23時59分、日付が変わって、誕生日が昨日になった。
わたしも、人におおっぴらに生活保護を受給してることは言わないけど、働いてるし、誰も聞かないしね。堂々としてればいいのよ。
病気の身体を推してまで、無理して働くより、生活保護受けながら働いてもいいし、生活する自信が付いたら切ればいいし、保険と思えばいいのだ。もう少しシンプルに考えた方が良かろう。
生活保護が悪と言うのは、政府が弱者が弱者を叩くように仕向けているからなのだ。メディアも使ってね。
生活保護を取りたくないために、パワハラモラハラな夫と暮らしたり、心を病むくらい仕事したり、生活の質が荒れたりするのは、「健康で文化的な最低限度の生活」ではないよ。
こんな事書いて、どっかからなんか言ってこないかな?怖いな。
とりあえず、生きていくためには、ネットもあるし、図書館もあるし、福祉もあるし、自助共助公助総動員して、知恵つけなきゃ。
わたしの知り合いの市会議員さんは、忙しすぎて、自分のことおざなりになってるけどね。
久しぶりに生活保護について書いてみたが、ホントはもっと言いたいことはある。でも、誤解されるのも面倒臭い。
それにしても、生活保護受けてる人で少しでも働ける人は、働いた方がいいと思う。少しでもお金稼ぐと気持ちが違う。憲法で労働は義務だけど、権利でもあるよね。わたしも、仕事は続かないけど、働かなかった時ってないもんね。辛いんだけど、一方で喜びなんだよね。喜びになったのは、就労支援で働くようになってからだけどね。
困ってる人、福祉の扉を叩いてみてください。