今日も仕事から帰ってきて、アルを動物病院に連れて行った。曇天の寒空の下、自転車の後ろ籠にアルを入れたケージを乗せて、行ってきた。
年末のせいか、患者がとても多く大分待った。
どのくらいの状態になったら、注射を減らすことができるんですか？と聞いてみた。先生は、今までずっと悪いままほっておいて、ここ何日かでは治らない、ゆっくりとしか治らないと言った。しかし、1か月後に死ぬ事もあるよ、とも言われた。
なんか、アルがこんな風になったのはわたしの責任のように聞こえた。そうかもしれないな。
アルは、病院から帰ってきてヨロヨロして不安になったが、その後食欲が出てホッとした。便はまだ緩い。
明日は雨が降る。雨の降る前に病院に行って、注射して薬をもらってこなければいけない。
明日は休みだけど、忙しい。
早く寝て早く起きなければ。
