知人との夕食

今日は休みだった。一日中部屋に篭っていたのだが、夕方から知人がやってきた。働く女性だ。そのために、昼過ぎから掃除やおもてなしの準備をした。
1年間に2回程やってくる知人であるが、故に猫の匂いが気になるだろうと、猫のトイレや玄関を掃除し、部屋にはアロマの超音波加湿器を炊いた。この梅雨の時期に加湿器と我ながら思ったが、エアコンをつけているので、まぁ良いかと思った次第。
おもてなしは、茄子のミートグラタンと長芋とオクラの梅肉和え、胡桃パンを出した。どれも好評で良かった。知人は車出来たので、梅ジュースの炭酸割りで乾杯した。
大体、知人が何しに来たのかというと、わたしの手作りの料理をいっしょに食べると言うのが目的である。わたしは、料理は好きだが一人暮らしで、自分のためには余り凝ったものは作らない。そのために、何か食べたいものを人を呼んで作るのである。今週の火曜日の休みには、トンテキが食べたかったので、友人を読んでトンテキを作った。
自分でも、我ながら寂しがりと思っていたが、飯ぐらい一人で食えよって感じなのだが、美味しいものは誰かと話しながら食べたくないかい?と言っても、ホント時々なんだけどね。月一くらいかな?こういうのって心に余裕がないとできないもんね。基本的に、仕事で頑張ってる女の人にご馳走したい。男はどこか当たり前と思ってるところがあるからね。男を胃袋で落とすという話があったが、今じゃどうでもいいのだ。ホントどうでもいい。女が料理するのが当たり前という、そう言った馬鹿げた話ではないか。