アルへの決心

2022年1月1日
心が揺れる年始だ。
アルを明日、知り合いから紹介してもらった獣医師のところに連れて行く。
この文章は後で読むために書いているので、克明に記録として残しておく。
明日、その獣医師と話して、アルを安楽死することを相談する。アルはもう良くならないと思う。本人も辛そうだ。見てる方も辛い。ひとりでアルと対峙して、一挙手一投足を見てると心が折れそうになる。
先程、アルは水下痢をして嘔吐をした。餌も今日はほとんど口にしてない。
アルには心を砕いてきたし、もう後悔は無い。
明日、その獣医師と話して、5日に安楽死してもらおうと思う。そして、7日に荼毘に伏そうと、今のところそう考えてる。
わたしも、鬱っぽくなって体重も落ちてる。
まさか、2年前の11月にタキを送って、アルまで送るとは思わなかった。
辛い…涙
キツイ、気持ちが張り詰めてる。
さっき、アルを撫でた。アルは嬉しいのか悲しいのか辛いのか、無表情だ。ゴロゴロも言わない。

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