小さな幸せ

わたしのマンションの窓からは、マンションや住宅の屋根しか見えない。

それでも、窓の2/3は空が見える。
ローチェアに座って、空を見てる。
目の前には、電線があってカラスや鳥が止まる。それを見てる。
雨の日も良いし、今日みたいな真っ青な晴れた日はもっと良い。
本当にわたし家に居るのが好きだな。

大体、暇なときは寝てるけど、起きてるときは、ラジオを聴いている。
ローチェアに座ってると猫がやってくる。
右側の手の届くところにいて、撫でて欲しそうにしている。
時折、飛び乗ってくる。
今まさにラジオを聴きつつ、猫が飛び乗ってきて、胸のところでぐるぐる言ってる。
こういう時、幸福を感じる。

普段はあまり感じないけど、こんなささやかな幸福に自分は満ち溢れてると思うのだな。

と思ったら、元つれあいから留守電で、持ってきてもらいたいものがあるとのこと。
嫌だな。不快😖
なんか嫌な思いしそう。
今日、たまたま考えてたんだよねー。
あの非ジェンダーさを。
わたしのまわりの女性たちにむちゃくちゃ嫌われてるもんね。
渡したらすぐ帰って来ようかな。

日々、ゆるいストレスが幾つかある。
こんなのストレスに入らんかもしれん。

誰とも関係性を持たなかったら、ストレスも無いちゃないけど、それじゃ寂しいもんね。
空気が少し澱むくらいのストレス。
すぐクリーンになるよ。

猫が買ってあげた座布団に座らなくなった。
勿体無いから、わたしがローチェアに敷くことにした。
ふわふわして気持ち良い。