6月の晦日

コロナも2週間を過ぎて、咳と痰はまだ少しあるものの、日常に戻ってきた。

やはり、人間は孤独ではないのだな、と思った。
何かと人と会うし、人と連絡を取る。

今日は6月の晦日になってしまった。
ほとんどが、コロナで終わってしまった。
なんだかんだと、自分を見つめてしまったが、むしゃくしゃして寝てばかりいた。
死ぬほどひどかったら、また別だろうが、人間そんな時も必要なのだろう。
若い頃の、精神病の頃は苦しくて苦しくて堪らず、どう死のうかと苦悩していたが、今回は軽く引きこもりになって、軽く懊悩しただけだ。

さあ、梅雨も明けたら、少し気持ちも変わるだろう。

明後日にかけて雨がひどいらしい。
部屋がベタベタしてきた。
明日明後日と引きこもっておこうと思う。

今50肩のために整骨院に行ってる。
今日で2回目だが、だいぶん楽になった。

それにしても、このコロナ後の痰と咳の後遺症は、昔タバコ吸ってたのと関係あるのかな?
日に日に良くはなってる感じなんだけど。