あるCW

昨日、明け方まで起きてて、結局起きたの朝11時半。
午後からのクリニックに行って、ハローワークの福祉課に出す就労の為の意見書を書いてもらった。
会計の際に、クリニック側が生活保護課に電話してCW(ケースワーカー)に、お金を出してもらえるかどうか聞いていたら、なんとそのCWが、わたしと電話変わってくれと言った。
「一体それは何のお金ですか?何で出さなくてはいけないのか?」と酷く上から言ってきた。
わたしは、ムッとして「ハローワークに出すもので、就労の時にいるものです。今までそう言う事例は無いんですか?」と聞いてみた。「無いですね」とまた上から。
「今まで出てたんですけど、前のCWは出してました」
「誰ですか?そのCWは?」段々腹が立ってくる。「あっ、ちょっと待ってください」と間が空いた。「あっ、ハローワークの福祉課に出すものですね、分かりました、お金出します」わたしは、自分のミスなのに上から言う物言いに爆発した。
「もう少し学んでから、物を言ってください、病院で恥ずかしいです!」と言ってやった。
前々から、そのCWの物言いにムカついていたのだった。

それから、病院からハローワークに行った後、役所に障害者手帳の更新に行った帰りに、保護課に寄った。
「先程はすいませんでした。そういう経験が無かったものですから」と謝っていた。
そいつにしては、生活保護者に謝るのは屈辱的なことかもしれないと思って、ちょっと溜飲を下げた。

そいつの中で、生活保護者は働かないというイメージしか無いのだろうか?
わたしは、基本的に働くが、生活保護を受けているから、その中で利用できるものは利用する。交通費などの経費も請求するし、今回取った調理師免許の受験料なんかも請求する。
そのCWは、生活保護者はひとつのイメージしか持っていない。負け組だ。ふざけんな‼️
わたしは、生活保護に関しては相当勉強している。
中年女性で、統合失調症で身寄りの無いわたしが、パートくらいなら出来ると自分を認めた上で、年金のつもりで貰っているのだ。
生活保護をもし受けようと考えている人がいたら、ネットでで検索するだけでも違うよ。