相談員さん2

今日、相談員さんの2度目の自宅への来訪がありました。今日は、のっけから、わたくしの子供時代の事を聞かれ、色々話してるうちに、わたくしは、実は、軽度の発達障害と言われました。

わたくしは、発達障害というと、空気の読めない子供という思い込みもあり、わたくしは、日頃から空気を読み過ぎる程読み、気を使い過ぎて、クタクタに疲れる性格をしていたので意外でした。

ADHDを調べてみると、子供の頃のわたくしに当てはまるような、当てはまらないような…。でも、感受性は強く、なんか浮いてたし、1人で図書館に籠ってたなぁと思います。母親とデパートに行って、買ってくれないとバタバタと大泣きし、帰りのバスを途中で降りたこともありました。

相談員さんは、とても優しくて、わたくしが無理してるってことに気付いてくれました。真面目過ぎるとも言われました。そんなに無理しなくて良いんですよとも言われました。

わたくしは、今迄病気を隠し、クローズで辛い思いをしながら生きてきましたが、今、こんなに手厚くしていただけるのだと、涙が出そうになりました。

傾聴の訪問看護を付けてみますか?とも言われました。わたくしは、近い知り合いであればあるほど、統合失調症のことや生活保護のことを言わないので、そういう人がいると気持ちが救われるかもしれません。

人間って忘れる事ができるから、生きていけるとは言え、日頃は思い起こしませんが、時折、辛かったことが、過ぎることがあり、トラウマになっていて、行動が制限する事があります。でも、きっと誰だってそうかもしれませんね。

今日、あるブログで生活保護が恵まれ過ぎてるって書いてあるのを読みました。そうかもしれません。隠れADHDの人や、精神が細い人は、統合失調症のわたくしが、こんなに手厚くしていただけるのは恵まれ過ぎてると思われそうです。

本当、何とかなる!!なぁ。

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