環境問題と靴の事

今日は、午後から「石鹸の会」というのに行ってきた。
廃油石鹸を手作りで作って、合成洗剤を買わない、使わない、贈らないのスローガンで、地球に優しい暮らしを提案している市民の会だ。
わたしは、学習会に参加してきた。題は「農業と環境」
なかなか面白かった。

わたしは、今の洗剤が無くなったら、家の洗剤を全て廃油石鹸にしようと思っている。
洗濯用も、食器用も、お風呂用も。
わたしの住んでる市は、ゴミの分別が厳しい。ビニールや紙や、プラスチックなど何種類にも分けないといけない。わたしは資源ごみと不燃物くらいは分けるけど、その他は全くできてなくて、でも、ゴミはビニールに入れるのをやめて、新聞紙にしようと昨日から始めた。
化粧品も河川や海に負荷をかけないレイラというメーカーを使っている。シャンプーやボディーソープも。歯磨き粉も石鹸歯磨き粉だ。
自己満足で、世界の環境問題からすると焼石に水かもしれないけど、絶対やらないより良い!
先ず、気持ちが違う。

今日、靴が来た!
Blundstone と言うブランドのもの。
サイズがワンサイズ大きかったかもしれないけど、冬は靴下も履くし、あれだったらインソールを変えたら良いから。
なかなか、履き心地が良い。ネットを観たら、8年履いて、ソールが割れてきてたって。
2030年迄履けるってことやな。

この靴に合うスタイルを今持ってる服で考えてたら、結構あるなと思った。靴が素敵すぎるから、服も良く見える。
もう服買わなくて良い。
環境問題から行っても、服を買って、あるものを捨てるより、着倒した方が良いのではないかな?

まだまだ迷走中
色々考えながら、自分が暮らしやすいように、楽しく生きたい。