小説の話

今日、小説を書いてる職場の方に、わたしが6年前に書いた小説を読んでもらった。
彼女が小説を書いていると知って、あ!そういえばわたしも書いたんだっけと思ってたんだ。
自分では駄作だと思って、忘れかけてたんだけど、読んでもらって意に反して、面白いですと言ってくれた。

もう少し推敲して、何か新人賞に出してみようかと思ったりしている。
33枚くらいの小編なんだけど、50枚位まで膨らませて書いてみてはどうだろうか?と思っている。

職場の彼女は、私小説で自分の狭い世界のことを書いている。
私のは、ノンフィクションと想像を合わせた物語だ。
私としては、独りよがりかな?他人は理解できるだろうか?と思っていたが、小説を書く彼女にいいですね〜と言われて、有頂天になった。

何事もチャレンジ!
応募するって言ったのは彼女だけだもん。

6年前は、今よりずっと本も読んでたし、感性も鋭かった。
これも、最初で最後。
いい思い出になれば良いな。