小説

あっという間に、年が明けて10日も過ぎた。
昨日、今日と仕事を休んで、小説を仕上げた。
新人賞の〆切が1月末で、6年前に書いた下書きを、約1ヶ月かけて、一遍の小説にした。
7人ほどの人に、読んでもらい、意見を聞いて推敲に推敲を重ねた。
結局、大幅に加筆訂正した中身を元に戻して、最初の内容にした。
考えて考えて書くよりも、降りてきたものを、一気に書いた方が良かったと思う。
何しろ、私は初めて小説を書くのだから、まずHOW TOが分からない。

戦前から戦後の話を書いたのだが、学習が足りなかった。
しかし、関連図書を読むと、影響されて自分のカラーが無くなるような気がして、殆ど何も読まなかった。

今日郵便で送付してしまった。
疲れた。

チャレンジした事に意味があるんだよねー。