いやはや、昨日は午前6時に寝て、今日は、一日中寝てた。
午後8時ごろ、マンションのベランダから花火が見えた。
起きてると考えるのは好きだった人のこと。
その人は、わたしが嫌いとか、他に好きな人がいるわけではなくて、誰も好きになれない人。
わたしにも最後に来たLINEは、なんの情も感じられなかった。
愛情なんてもちろんのこと、友情すらも。
物凄く事務的。
そして、わたしへ怒りがこもってた。
わたしも、最後はしつこかったのかもしれないけど、あれは無いよなー。
すっかり冷めてしまった。
あれじゃ友達もできないのではないかな?
本人もそれで良いのだろう。
わたしもどこが良かったのか。
ここまで書いて、わたしもわざと憎んで忘れようとしてると思うだろうが、その人にしてみれば、正直に言ってくれたのだろう。
いや、そこまで考えてないだろう。
わたしも、どこか良く見え過ぎてたのかもしれない。
実際、好きだったからこそフィルターがかかっていたのかもしれないな。
正直言って、完全に忘れることはできないかもしれないけど、少なくとも熱は冷めてきてるようだ。
わたしも大人になったな。