深夜の想い

人間というのは健康だったら働くようにできている。
わたしもそう、健康だ。
しかも、日常が退屈なのである。
もう半年以上も休んでいる。
もういいだろう。そろそろ出番だ!

この休んでいた半年間、統一地方選挙があった。
その後、断捨離をし、模様替えをした。床に座る生活から、リビングテーブルセットにした。
好きな人に告白をして、振られたんだか、どうなんだか、結局相手の人は恋愛には興味ないそうだ。

そんな半年間であった。
考えてみれば、充実してたと言えるかも。

しかも、充実してたっていうけど、要は暇だったからやったことばかり。
告白なんて絶対暇だからやったとしか思えない。結局7年間の思いに終止符うてただけでも、さっぱりできて良かったんだけどね。
もうあまり興味もないな。

模様替えは、まだ正解がどうかはわからないな。初夏に買ったし、寒いときのイメージが湧かない。
冬を迎えないと。
電気ストーブいるかなぁ?

明日は一日中暇。
明日、掃除しよう。
一番の精神衛生に良いのは、掃除すること。

只今、午前4時、このまま起きてて朝方5時半位から、ウォーキングしよう。
これも、歩く前までは嫌だが、歩き終わった後はこれまた精神衛生上良い。

ところで話は変わるが、わたしは見栄っ張りかもしれない。人に良く見られたいし、よく思われたい。
でも、それって自己満足なんだな。
どこか社交的のようで、自意識過剰で、しかし、いつも自分にはガッカリしてしまう。
それは、自分が思ってるほど、そう自分は素敵でもないし、太ってる。
だけど、そう思うのも一瞬だけ。
もう次の瞬間には忘れてる。
年を重ねるというのは、鈍感になるってことだな。
それはそれで、人間の防衛本能かもね。