ウチの猫たちの餌は、ヒルズのサイエンスダイエット 下部尿路と腎臓の健康 シニアライト肥満傾向の高齢猫用7歳以上（長い…）をあげてます。
下部尿路云々は、タキが1歳くらいの頃、血尿があり、動物病院に連れて行ったら、腎臓に石がありますと言われました。治療法は専用の餌を与えることと言われました。3年程は動物病院で買っていたのですが、余りにも高額で、動物病院の先生に聞いてみると、ヒルズも良いよ、食いつき悪いけどね、と言われました。
以前書いた、アルも来たことだし、消費も増え、専用の餌の半額くらいのヒルズにした訳です。
今のウチの場合、タキが13歳、チキが2歳半、年齢差があり過ぎます。どっちかに片寄っても良くないだろうと、中間の7歳以上にしました（それより上は11歳以上、14歳以上です）
タキは、餌を変えてから血尿は無くなりました。確かにヒルズは、カルカンなんかに比べると高いです。でも、それ以来病院には行ってませんし、病院行くより安いのではないかな？後、猫たちのストレスもありますしね。
それから、ウチに来てからずっと、肥満傾向の高齢猫用を食べ続けてるチキ。このプルプルに太った身体はなんでしょうか？とにかくずっとずーっと食べてます。ヒマさえあれば食べてます。ダイエット食だから物足りないんですかね。
13歳のタキより、１.5倍くらい大きいチキ。びっくりします。あと、猫缶は与えていません。便が軟かくなりますし、すぐリバースするし、また、日頃あげてないので、喜びません。常に餌は入ってる状態にしています。猫はいっぺんに食べないので、それでいいんですね。
なんか、贅沢な感じもしますが、考え方なんじゃないでしょうか。
